特許の申請をしてから放置していたところ、JIPという所から手紙が来た。
商品化への近道!
【調査の結果、知的財産権専門情報誌の8月号掲載に選ばせて頂きました】
「まじか!やったー!、俺の発明やっぱスゲー!」
ふむふむ、
A 15000円 2か月掲載
B 19000円 6か月掲載
C 22000円 12か月掲載
じゃ、Cがお得じゃんか!
さっそくHPをチェック!!
https://www.jipei.com/ei/eiindex.html
なんじゃこりゃー!
20年前のHPのようなデザインじゃないかー!
どうみても怪しすぎる。
いい年したおっちゃんが、HP作成が流行し始めた当時に自作したようはホームページだ。
ピーン! そ、そうか!
自分の申請した物が公開されたか!
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/
ここで、自分の発明を検索
載ってっるー!
これはこれで、嬉しい
てことは、これの住所をみて勝手に手紙送ってきたわけで、特許庁とかとは まったく関係ないわけだ。
毎日新しく公開されたデータを見て、そこに手紙を送り付ければ チャリーン”とお金が入ってくるわけだ。
これは、スゴイ発明だ!
どれぐらいの頻度で公開されているかわからんけど、1日100件公開で、そのうち10人が申込みしたとする。
掲載希望が平均20000円とすると、20万円!
日給20万円!
やば!
結構、払っちゃう人いそうな気がするなぁ。