小型エフェクターボードの自作!
スタジオに持っていくエフェクターボードが、どうしても邪魔なので、小型化しようと色々探してみた結果、見つけたのがMOOERのエフェクターボード。
しかし、MOOOERの小型エフェクターは入っても、BOSSなど、の通常サイズの物は入らない。
そこで、改造する事にした。
使用するエフェクターの数や、かばんに入れる事を想定し、Firefly M5にすることにした。
しかし、探しても探してもM6しか売っていないので、Firefly M6を購入。
ほんとはM4 M5 M6 があるらしい。
違いは、エフェクターが何個入るかだ。
4個 5個 6個 の違い。
早速中を見てみよう。
エフェクターを入れるとこんな感じ。
電源の分岐ケーブルが付属していた。
このままでは、BOSSやその他の大き目のエフェクターが入らないので、さっそく分解。
簡単にとれた。
とりあえず、エフェクターを並べてみる。
裏に針金が出てる。
これか。
ではフラットのクッションを入れてみよう。
角を考慮して、
エフェクターを入れると、蓋が締まりませんでした
クッションの厚みがあまり変わらず、エフェクターに合わせた溝がない分、高くなってしまっている。。
とりあえず、無しで行くか。。
では、土台の変更。
100均にて素材を準備。
ん?
2個並べてみる。 ダメか。
これかな?
ダイソーの工作木材。
ボードに比べ、サイズが小さいので、薄いプラスチック板をはる。
ボンドで貼り、さらにOPPテープで巻く
フェルトを使って、中もキレイにする。
挿入! いい感じ!
マジックテープを貼っていく。
端っこが少し足りないけど、許容範囲かな。
エフェクターをインして並べてみる。
まあ、イイ感じかな。
エフェクターの裏側を剥がして、マジックテープを貼る。
短めのケーブルを自作。
半田いらずで、簡単。
シールドの差込場所もあり、便利。
なかなか、イイ感じに仕上がって満足した。